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初心者の為のデッキ構築方法「緋色の欠片」編

最近アリスクロスのカードを購入して下さるお客様が増えたのですが、カードゲームとしてのデッキの構築方法を教えて欲しいという要望が増えましたのでブログでも書いてみようかと思います。

もちろんカードを持ってハニーハートに遊びに来て下さったら、お手伝いしますのでお近くの方は是非来て下さい!

そして、デッキの構築については完全に個人の意見なので、もっと良いデッキを考えたら逆に教えて下さいm(_ _)m

アリスクロス「緋色の欠片」の特徴は
・純粋にスピードを競えば一番強い。
・ゲームに重要なカードが揃いやすく安価ですむ 
← これ大事(^^
と思います。

弱点は
・ドローカードが少なく手札が増えにくい
・妨害合戦に弱い
って感じます。

デッキ構築のポイントは
・決まる時は一瞬で勝負を決めれる
・イベントのENDがいまいち
というコトを考えるとメインとパートナーのキャラクターはENDカードを3枚ずつ入れた方が良いと思います。

珠紀のENDカードが強いのでメインかパートナーに珠紀は必要かと思われます。

LOVEPOINTが60%になると、やりたい放題なので60%にどれだけ早く到達するかがポイントです。

すると、出てくるのが「鍋奉行」です。
メインLV1の時、自分のLPを10%アップする
というカードです。

と言うことはメインを珠紀としたなら珠紀はENDカード以外のキャラカードを入れると「鍋奉行」が使えないコトになってしまいます!

珠紀をサポートに置いて、パートナーチェンジで珠紀のENDを使いたいなら、パートナーはあまりLVを上げにくくなります。
それでメインのLVアップを狙うと、「鍋奉行」が使えなくなります・・・

ちょっと難しくなりましたが、結局は珠紀をメインにして珠紀ENDを3枚入れるのみ、パートナーはお好みで、というのが無難かと思います。

パートナーのおすすめは拓磨か真弘でどうでしょう。

簡単に言えば拓磨ならLP10になればLPを10%上げれる、真弘ならLP20%になればドロー出来ます。
ENDを考えると拓磨の場合はENDを出すとドロー出来て、10%のキャラカードしか入れていなければENDが来ない場合にパートナーチェンジを考えるコトが出来ます。
真弘の場合は、自分が先に60%に達したら相手のサポートを5枚捨てるコトが出来ます。

珠紀のENDを考えると、パートナーは守護五家でパートナーチェンジを考えない方がいいですね。

後は珠紀の為に守護五家のサポートを入れまくって「俺がそばにいてやるよ」を3枚入れると60%にすぐ到達して珠紀のENDが発動できます!

デッキは40枚以上ならOKですが、1ゲームで40枚引くコトは無いと思いますので40枚ぴったりにして「守護者の信頼」や「重すぎる役目」等で手札を進めてみるのも良いと思います。

対戦!

対「緋色の欠片」
とにかく60%に先に行ったモン勝ち!
ナイトで手札を捨てまくってでも先行して行きましょう。
後は神頼みです(笑

対「純情ロマンチカ」
前半のスピード勝負では有利です!
いらない手札はナイトで捨ててガンガン行きましょう。
相手のメインがLV3になると次のターンでは「マリモ」でサポートが吹っ飛ばされる危険がありますので相手がもた付いている間に勝負を決めるつもりで。
「マリモ」が恐怖なら「守護者たちの絶望」を入れてみてもいいかもです。

対「咎狗の血」
注意はLP30%になると「調教の果てに」が出てきて手札を捨てられるかもしれません。
3ターン目ぐらいでENDカードが手札にあればいらない手札を捨てないようにしましょう。
それでナイトにLPアップが出来ずにもたついていると
相手がLP50%になると「本当の狂気」でサポートが吹っ飛ぶかもしれません・・・
いや、せっかく「鍋奉行」でLP10%上げても下げられるかもしれません・・・
かなりもたつく勝負になる可能性が高いのでENDカードは効果の為に焦って使って失敗をしないようにしましょう!
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